【レトルトカレー】たいめいけん 洋食屋さんの旨みとコクがある赤カレー
たいめいけん 赤カレー
今日は久しぶりにレトルトカレーのレビューです。
たいめいけんのカレーレビューはこれで2つ目。
「残念です。」で締めくくっていますw
あまり期待しないほうが良いかもしれませんね・・・。
原材料名
「トマトペーストとバターと赤唐辛子を加えて、コクのある辛さに仕上げました」とのこと。原材料をチェックします。
トマトペースト、野菜(玉葱、馬鈴薯、にんにく)、牛肉、小麦粉、肉エキス、砂糖、食用油脂、チキンブイヨン、トマトケチャップ、カレー粉、バター、香辛料、食塩、デンプン、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素
んー・・・?牛肉の表示がかなり後ろに・・・そして、「肉エキス」「チキンブイヨン」さらには「トマトケチャップ」。
・・・カレー粉?
もう嫌な予感しかしませんw
実食
冷凍していたご飯をレンチン。温めたレトルトカレーをどばー。
・・・あまり美味そうじゃないですねw まぁ、レトルトなんて簡単に作ってナンボでしょう?そうでしょう?
(でも、このレトルト、熱湯の中に入れて5~7分沸騰させろって書いてるんですよ。長すぎぃ・・・)
・・・くんくん。
うん、匂いは悪くない。
まずは一口・・・
・・・・
酸っぱい!
トマトの酸味が残ってるじゃぁないかっ!
これは好き嫌い分かれますね。僕は嫌いですけど。
トマトって良く加熱しないと酸っぱくなるんですよ。
ナポリタンも加熱不十分だと酸っぱくなります。(加熱して酸味を飛ばした方が美味しい。と僕は思う。)
同じトマトベースのカレーでも、マンダラバターチキンカレーと比較すると天と地の差。月とすっぽんぽんです。
やりなおし。